taspo(タスポ)とは
タスポ(taspo)というのは、「たばこのパスポート」の略で、今年から自動販売機でタバコを購入するのに、日本たばこ協会が成人のみに発行するICカードのことです。2008年3月から順番に、タスポが無ければ自動販売機でタバコが買えないようになってきています。
自動販売機にお金を入れて商品を選択した後に、タスポ(taspo)を自動販売機のカード読み取り部分にあてることによって、ICカードに記録されている情報が読み込まれて、はじめて、たばこが買えるという仕組みです。自動販売機によっては、最初にタスポ(taspo)を読み取り、その次に商品を押すというものもあるようです。
タスポ(taspo)は、未成年者の喫煙防止対策の一環です。このタスポ(taspo)は、有効期限が10年となっています。クレジット機能はついていませんが、プリペイドカード式のもあるそうですよ。
ただ、このタスポ(taspo)カードの問題点で、成人識別をして自販機で、未成年者の喫煙を阻止するのが目的なのですが、生体認証システムはないので、タスポ(taspo)の貸し借りをすると、未成年でもたばこが買えるということになりますから「本人確認が難しく、限界もある」と疑問の声も多いようです。
タスポ(taspo)を所持しているのは、もちろん成人のみなので、所持している者が、貸すという行為をしなければ、この問題は防げるのは、当然のことですよね。未成年に貸し出した場合、タスポ(taspo)の取り消し処分などもあるようです。
